フルハーネス型 安全帯 救助

2018年10月13日 00:23 comment(0) [Rescue]


私たちの作業現場はこんな事故が起こります。

来年、労働安全衛生法施行令の一部が改正され、高さが6.75mを超える個所での作業は「フルハーネス型」の
“墜落制止用器具”の使用が義務化されるのです。

大変良いことです。

改正された法律に基づき作業し、墜落するとこうなります。
背部D環に取り付けられたランヤードのABSが機能し衝撃を吸収したとすると、先端フックから4m伸びているはずです。(ランヤードも含めて墜落制止用器具となります)

この映像で察すると、塔頂にいるレスキュアーの腰の高さの手摺にフックを掛けていたとすると、あと1m下、レスキュアーの足元にフックを掛けていたとすると更に1m下に「要救助者」が居ることになります。

法改正によってこうなる可能性を抱えた「現場作業員」が爆発的に増えるのです。

「危険な作業」として、6時間の特別な教育を受けなくてはならないのですが、その中に「救助」は含まれていません。

準備は良いですか。

現場作業員のみなさん、
・不用意に「学んでいない救助」のマネ事をしない
・刻々と意識レベルが低下する同僚を励まし続ける
・救助隊を安全に迎える準備
その覚悟が必要です。

救助隊のみなさん、
・何の資機材で作業し、吊られ、維持されていても対処が出来る「ガチャ物」の知識。作業方法の知識。
・迅速で適切な救助のスキル。(は心配していません。)
・どこかから撮影されている心の準備(笑)。
・ハーネスハンギングシンドローム(HHS)、サスペンショントラウマの処置
※一般の方への記述で「釈迦に説法」と承知しています
m(_ _)m

当社も準備します。
建設業でのハーネスやロープ高所作業の講習から
Tower Rescueの普及に至るまで・・・

の前に、体力の強化。。。でした(笑)


Cellphone Tower Rescue.



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